みなさん台所のシンクは毎日使っていますよね。

食器洗浄機が設備されている台所でも、日々の食事の準備やコーヒーやお茶を飲む時に水道水を使いますね。

あるいは、家庭用の浄水器やウォーターサーバーを使用していても、水道水を使わない日はないと思います。

食事の後の食器がシンクに置きっぱなしになっていませんか?

水道水は、無味無臭でも、若干のカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分がふくまれています。

シンクが臭うのは、食器の置きっぱなしによって、食べ物の臭いが残ります。

また、食後に食器をすぐに洗ってしまっても、その都度シンクを洗う人は少ないと思います。

今回はシンクの臭いや臭い消しについてご紹介いたします。

シンクの臭い取りたい

シンクの臭いのモトは、シンクの出口、つまり排水溝の部分に食べ物の流し残しや水垢がぬめりとして残っているのが原因です。

だから、食後に食器を洗ったからといって、シンクの臭いが消えるわけではありません。

人は見た目や、見える部分には気が付きますが、シンクの出口、排水溝の入り口は普段は見えませんので、シンクを使うたびにそこまでお掃除をする人は少ないでしょう。

もちろん、毎回きれいにする必要もありません。

せめて見える部分だけでも食器やお鍋を洗った際に、きれいに磨いておくだけでも全然臭いません。

たまに、せいぜい週一回程度はシンクの出口の部分をきれいにしておけばよいのです

食器やお鍋を洗い終わった後に、最後にシンクの出口の部分に設置されている、ゴミ受けのザルを取り出して、小さめなたわしや使い捨ての歯ブラシなどでこすって、ぬめりや細かなごみを取り除き、しばらく出して乾燥させておくとよいでしょう。

すぐにもどしてしまうと、ぬめりが付き始めます。

乾燥させると、カビもはえにくくなります。

それだけでも臭いは消えますし、残りません。

乾燥させてから、元の位置にもどして使いましょう。

例えば、夕ご飯の後始末の後、排水溝のゴミ受けザルも一緒に洗って取り出して、夜の間シンクの上に出しておくだけで乾きます。

朝起きて、設置すると、なお一層臭わなくなります。

食器洗いのスポンジとシンク洗いのスポンジを分けておくことも一つの方法ですね。

何でも一つで実は済みますが、消耗が早くなりますので、分けておいた方が経済的です。

臭い消しには重曹がベスト?

シンクのニオイの原因は食器やお鍋を洗った後の水にカビが繁殖としてぬめりとなるのです。

ぬめりをそのままにしておくと、悪臭はもちろんですが、そのぬめりにアオカビなどが繁殖します。

そういう状態になったら、気持ち悪い方が先になって、そのまま捨ててしまいたくなりますね。

そうなる前に、清潔に保つことが一番です。

ぬめり程度だったら、食器洗いの洗剤でも十分きれいになります。

しかし、その洗剤が落ちるまで水ですすぐ必要が出てきます。

そこで、活躍するのが重曹です。

そもそもの油汚れや食べこぼし、は酸性で、ぬめりや水垢はアルカリ性です。

重曹は、ぬめりをはじめとして、シンクにこびりついた水垢(水道水にふくまれているカルシウムやマグネシウムが乾燥して、白い粉のようになります。)を浮かす働きがあります。

そのため、あまり力をいれずともきれいにすることができるのです。

重曹も洗剤として販売されています。

例えば、 カネヨ石鹸 重曹ちゃんクリーナー 液体やniwaQ 除菌もできるクエン酸クリーナー といった商品はドラッグストアでよく見かけますし、ネットでも購入できます。

もちろん、粉の重曹でも構いません。

排水溝のゴミ受けザルやシンクの出口部分の細い溝などは、重曹をかけたあと、小さなたわしや使い捨ての歯ブラシでこすると、ピカピカになります。

シンクがピカピカになると、気持ちも晴ればれするものです。

そう、水回りがピカピカですと、清潔感を保つことができ、心理的にも効果的です。

他の対策法

食器洗い洗剤も肌に優しくというキャッチフレーズで中性のものも販売されています。

シンクの中でも酸性、アルカリ性と混ざり合っています。

いったいぜんたい、どうすればいいの?と迷う人もいると思います。

食器洗い洗剤だけでも、実は十分シンクをきれいにすることはできます。

また重曹をつかうことで、さらに、洗剤の成分までも取り除くことができることはお分かりいただけたと思います。

他に方法はないのでしょうか?

簡単に、ちょっとした工夫でできることをご紹介いたします。

アルミホイルは恐らくどこの家庭にもあると思います。

そう、調理の時に使う、あのアルミホイルです。

それを5センチ幅くらいに切り取って、軽く丸めます。(排水溝に流れ落ちない程度の大きさです。)

小さく丸めたアルミホイルをゴミ受けの下に排水溝に直接流れ落ちないための蓋が花びら型にかぶせてあると思います。

そのすきまにいれておくだけで、軽く丸めたアルミホイルにぬめりがこびりつきますので、お掃除の際、捨てればよいのです

これで、今まで臭いの大元であるぬめりはすてるだけとなりますので、より簡単にシンクのお手入れができます。

いかがでしたか?

日々使うものだからこそ、きれいにしておきたいものですね。

それでも、忙しくて、シンクに食器がたまってしまうこともあるでしょう。

面倒くさがらずに、こまめにきれいにしておくのが一番ですが、人それぞれ生活スタイルがありますので、生活スタイルに合わせて、できる時に、できることをするのがよいでしょう。

専用の洗剤や重曹を購入するのもよいですし、小さなたわしは2個入りで100円均一で売っています。

また、歯ブラシなどはすぐに捨てずに、取っておけば、お掃除の為にわざわざ購入する必要もありませんね。

アルミホイルとゴミ受けの下に軽く丸めて置いておくだけなんて、簡単ですよね。

ぜひいずれかの方法をお試しください。